魔女の香りを纏って

香水は、自分を守る鎧の一種だ。私は彼女の香りで身を守る。

金木犀

3分 (1,752文字)
推しの名前は出していませんが、某有名事務所所属の魔女です★ 皆様の推しも、コメント頂けると嬉しいです。

0 0

あらすじ

 推しである“彼女”が、香水を作った。香りは甘く、そしてどこか力強さを感じさせる。  プシュッと一振り。香りという名の鎧を身にまとい、今日も社会の荒波を越えるのだ。  香大賞に応募した作品です。入賞は

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません