戦時の作家

太平洋戦争開戦直後、結核に侵され死を覚悟した作家が死の電車に乗ってしまう。

虎龍(フーロン)

ホラー 完結
7分 (4,080文字)
誰かに読んでいただきたく、掲載しました。ご一読いただければ、幸いです。

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あらすじ

本作は2013年「新見南吉童話賞 幻の童話部門」に応募、選外となった ものを大幅に加筆修正したものです。 10年以上前、応募した当時を振り返り、賞のテーマに合っていなかった上に、稚拙だったなと反省して

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