歌紡ぎ

時は明治。どんな着物も修復できると評判の「そよ」。ある日、短歌を布に縫ってほしいと依頼されるが、それはそよへの恋文だった

aqri

13分 (7,392文字)

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あらすじ

※恋愛系の話ではありません 八ノ宮省吾の妻、そよ。彼女は縫い物が得意でどんなに難しい絵柄の着物でも、修復してしまうと評判だ。 そんなある日省吾の知人から大きな布に自分がよんだ短歌を縫ってほしいと依頼

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