秘密の特技会

もうすぐ卒業の小学六年生の思い出作り。マジックを通した主人公さおりとおじいちゃんとの交流。

猪瀬 宣昭

11分 (6,515文字)
これまで小説はそれなりの数ありますが、児童小説という感じなのは、初めてです。

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あらすじ

(概要)  相島さおりは、小学校6年生、もうすぐ慣れ親しんだ校舎ともお別れである。  そんなある日、担任の村中先生が、帰り際にクラスのみんなに言った。 「卒業式の前の日の謝恩会なんだけどさ。職員会議で

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