流星
「歌を聴いて短編を書こう」シリーズ第3弾 私の生活は、色の無い、ただの白だった。 その白に彼は、鮮やかな色をつけた。 でも私は、あの夏の日の自分が何色に染められたのか、もう思い出すこ