投稿分、読みました。 私の眼からは、随分と淡々とした物語でした。 ワクワクドキドキのスペクタクル！　の様な楽しさは見当たりませんが、静かで心地のよい面白さのある作品で、続きが気になるお話です。 それこ

白黒さんから見える世界がまっすぐ表された、素直な作品だと思いました。 箱。良いですね。

不思議なお話でした。 ファンタジーというより、ミステリーを私は感じました。神秘。奇怪。そんなお話。 絵画にしたら肖像ではなく、風景画。 モネやゴッホの作品を見たあとのような読後感でした。

ゾッとする書き出しからの物語でした。 て言うか、どうするのよ月曜日W この時間まで読んでしまって。 いや、楽しかったから良いけれどね。 いま、そんな気持ちです(笑) 科学や医術のレベルを言い出したら、

これは読み返せる。 そう感じた物語は久しぶりでした。 いや、面白い！ 時代物に馴れていないと足を止める言葉もあるようですが、それでも出来るだけ簡単で分かりやすい文章になるようにと、気遣いすら見える作品

やっと読み終わりました。 銀河英雄伝説からS(サイエンス)を抜いた感じ、と言えば分かりやすいかもしれません。といっても、物語として似てはいません。雰囲気がそうというだけで。 連載、続いているようなので

エブリスタの中でも才能のある方だと思います。 文章の粗を挙げれば誰にでもある程度、あるにはある、という感じでしょうか。 それをおして、文体とキャラ同士の掛け合いが軽妙なので、読んでいて楽しい作品だと思

突貫で書き上げた作品にしてはブレのない、読みやすい作品でした。 ただ、私には合わなかった。 男性の、覚悟のなさや、それゆえに臆病風に吹かれる心理描写が強く描かれ過ぎていて、男性の心情に共感できなかった