ねこ
お題はスパイスみたいなもので、さりげなく使いつつも、あとで効いてくるっていうのが一番格好いいと思います。 吉田さん。3は、惰性で書いてる、飽きてるっぽい感じを私は受けました。流れにのって書くだけという
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ねこ
「傭兵団」は、文令氏には珍しい雰囲気だと思いつつ興味深く読み始めたが、あっという間に終わりで、正直、食べ足りない。勿論、短篇には短篇の味わい方があるが、少量でも美味しく戴ける調理法だとは、私には思えな
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ねこ
確か、この作品がファン登録のきっかけだったはず。 ようやく読了。 完結おめでとう。 最初は、雨の中立ち尽くす彼女に惹かれると同時に、「自分」の無力っぷりに苛々。だけど、全くの無力ではなかった。千種
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ねこ
「結局私は、自分が最も恐れていたことを自分で迎え入れてしまったのではなかろうか。」終り方が些か安っぽいホラーみたい?何にせよ、多くの文令節が一つに纏め上げられている麗作。氏のfacelessの描き方は
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ねこ
少年少女考。そういえば、氏の作品にはアグリィの要素が少ない様な気がします。醜悪を抜きに美は語れないはず。「醜い」少女はお好きですか。
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ねこ
いつも楽しく拝見しております。 傍論に水を差すようですみませんが、デカルトは人間の身体を機械と見なしたけれど、人間の意識主体としての霊魂(精神)の存在を否定してはいないはずです。(いわゆる「機械の中の
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ねこ
青空の哀しさにheartbreakしたというのは、高校生が夏に自転車で旅するのに十分な理由であろう。 空がますます青くなるにつれ、僕はどんどん遠くへ走っていく。目的地も終着点もはっきりと示されないため
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