伊坂幸太郎作品を読了した時のようなラストには心ほっこり暖まるものが残る作品でした。 ぼんやりと優しい色をしたたくさんの点と偶然という名のスパイスが合わさってひとつのアートが完成した時のような爽快感、想

どうして彼を信じないのかな？ あれだけたくさんの優しさと愛情をもらって絆を確かめあって彼に何か考えがあるかもしれないとかどうして思えないのかな？ 結局は彼本人が決断することで落ち込むのはそこからでも遅

所々の憎めない悪態が愛しく思えてすごく好きです(*^^*)表紙のイメージは私にとっても違和感はありましたが、絵師さんがこの作品を思って書いてくださっているのでしょうから自分の中のイメージのまま読ませて