つぶやき一覧

ファンタジーの物語を書くのに重要なのは、現実からかけ離れた自由さだとは思うけれど、それでもやはりリアリティーがあった方がいいと思う。 たとえば魔法。どうしてそんな奇跡があるの? たとえば魔力。どうしてそんな成分があるの? それらを当たり前として説明しない作品が多すぎるような気がします。僕はそういうのが嫌いなので、ちゃんと作中で説明したいと思います。上記のた言葉はもちろん、貨幣や内政まで、ちゃんと説明しますので、よろしくお願いします。
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どうやら彼らはオバラントを出る気はないらしく、まだまだ事件が続きそうです。書いている自分でも何でオバラントで事が起きるのか理解に悩むけれど、まあ、剣術大会を開いちゃったのが悪いと思う。
今書いてる「Dusk/Unlimited darkness」なのだけれど、四章まで書いてあれだが、自分的にはまだ第二章で、二〇〇ページくらいで終わらせたかったけれど、このままだと四〇〇くらいになっちゃう。ていうか彼ら、いつオバラントの町を出るんだろう。
世界を掛けた戦いや、国を掛けた戦いは、壮大で自然や政治を含んでおり、かなり楽しめるものだと思います。 国同士の戦争は、その国の強者と強者の熾烈な殺し合い。 なんか燃えますよね。 そんな戦いを書けたらいいな、と思う今日この頃です。
地球を、宇宙船に例える話があります。 宇宙船・地球号です。 その例えは、人間が地球から恩恵を受けているからこその例えでしょうが、地球を、人間に敵対するひとつの生き物として考えると、果たして人間は――人類はその地球という生き物に勝てるのでしょうか。 地球からの恩恵は、そもそも人類以外の生物に向けられているもので、人類には色々な攻撃方法で攻撃してくる。 人類はそれに対し科学で攻撃しますが、そもそも地球がなければ人類は生きていけないのです。 そう思えば、なんだか矛盾の塊のような気がしますが、この例え話は、既に現実で起きているのかもしれません。 人類が有害物質を放つから、オゾン層が壊れ、南
人は皆、一度は「死んだ後どうなるのだろう」と考えたことがあると思います。 小学生や中学生や高校生や大学生や、大人や今にも死にそうな人も、一度は考えたことくらいあると思います。 しかしそれは、とても難しい方程式でもないのに一生解けない難問なのです。 死んだ後、人に意識があるのかすら、思考することができることすら、生きている、今ここにいる人間にはわからないことなのです。 そして、死んだ人間は生きている人間に伝えられない。 意思を、言葉を伝えられない。 境界なのです。 とか、まあこんな重たいことを夏休みに考えている僕です。
小説における物語には、殆どがフィクションであるが、しかし中には現実で起きたことをネタに多少鳴りと含まれているものです。 友達と話していて、「あ、この会話面白い」とか、「この出来事笑える」とか。 そんな現実の出来事をネタに含むと、作者側としてですが作品にリアリティが出るものです。 ま、僕の作品に関しては現実のネタはまるでないのですが。 そんな僕のフィクション盛りだくさんである物語、是非読んでください。
「墓場のエデン/_novel_view?w=22698777」続々更新中。