冬籠

――時は平安。凍てついた少女の心を溶かすのは…………

紅葉

1時間42分 (61,127文字)

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あらすじ

――時は平安。 神の子と評判の少女がいた。 透けるように白い肌、白銀の髪。 そして、金に輝く瞳を持った少女――。 しかし、少女の心は凍てついていた。真冬の、雪のように………。

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