このページのリンクアドレス

エブリスタ

この作品は3ヶ月以上更新されていません。

追慕(セピア)色の境界線

小説 恋愛

追慕(セピア)色の境界線

den

(1)

あの駅が近付くにつれ、セピア色の記憶が彩りを戻し、置いて来たはずの想いを甦らせた。

休載中

79ページ

更新:2018/01/14

説明

15年の歳月…

想い出をセピア色にするには十分過ぎる時間だった。

偶然に通り掛かったあの街で乗り込んだ世田谷線は、俺をたった一区間運ぶだけで、失い掛けてた記憶に彩りを添えてくる。

あの娘と出会い…

あの娘と暮らし…

あの娘と別れたこの街の…

忘れていた情景(ピース)の一つ一つが、ランダムなジグソーパズルの様に浮かび、結実した想い出が追慕(セピア)色の境界線を越えて…

徐々に現在(こちら)側へと流れ込んできた。

この作品のタグ

作品レビュー

denさんのその他の作品

作品を読んだ人におすすめ

この作品が入っているマイリスト

この作品の参加イベント

参加しているイベントはありません