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副会長が笑えない理由

小説 BL

副会長が笑えない理由

長谷川華月

(2)

どうして誰も信じてくれないの?──しおり1500突破!

連載中

179ページ

更新:2017/09/19

説明

 僕には、誰にも言えない秘密があった


──完璧な敬語で「私」という一人称、中性的な美しい顔立ち。


 昔と同じように振る舞えば、
 きっと、今の幸せはどこかへと
 消えてしまうのだ


全寮制男子校に中等部途中から入ってきた彼は、一瞬で注目の的となり、高等部に上がると、見事生徒会副会長に選ばれた。


 本当の自分を、誰かに気づかれ
 てはいけない


生徒会の中で最も笑顔を絶やさず、その自然な微笑みに嫌悪感を抱く者など誰一人としていない。


 自分が作り笑顔だなんて、
 誰にも気づかれてはいけない


「惜しいよなぁ……これで腹黒なら完璧な王道なのに……しかも今度転校生来るんだって! 最初のイベが無いと総受けにならないじゃん!」

「うるさいぞ腐男子。どう見たって副会長は腹黒くなんかないし、愛想笑いだけじゃなく自然な笑顔も美しいお方で──」


 
 ──何故、気づいた?

 ──平穏に暮らしたかった、
  ただ、それだけだったのに────



2013年9月15日連載開始

11月9日 閲覧数2000突破!!
11月15日 しおり数200突破!!

モカさんから表紙頂きました!
使わさせて貰います[リンク]

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