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海賊船◇囚われた姫

小説 ファンタジー

海賊船◇囚われた姫

音無音杏(おとなしおとあ)

(4)

「令嬢だろうがなんだろうが、この船の上ではお前はただの女だ」 完

完結

540ページ

更新:2017/07/12

説明







◆記録・13から人称変え


●ユリウス・ローズ・フォルテ(18) 
 お城に住むフォルテ家の一人娘。気丈に振る舞うも、意外に負けず嫌い。
●トーマ(19)
 口調が荒っぽく、不良な印象。実は優しい。崖から飛び降りたユリウスを助けた者。
●ゼクス(21)[リンク]
 クールにものをいう。その上、毒舌を吐く。ユリウスの一番苦手意識している相手。
 ミサトにはゼスと呼ばれている。
●イヴァン(19)
 一言でいえばマイペース。空気を読まず言葉を発し、衝撃な一撃をかますことも。
 時に、真剣な表情をする。
●ナギ(16)
 元気な男の子。茶髪で周りにいる男子よりも小さく、可愛い担当でもある。
●ミサト(23)
 料理担当。何もできないユリウスに文句言わず、一から教えてあげられる優しいお兄さんタイプ。
●レイ《ンズ》(20)
 医療担当。必要以上の発言はしない。
 そのため、無口キャラに思われるが、自分の興味あるものについては淡々と語る。


◇あらすじ◇


 あの自由な空へ飛びたい


 フォルテ家の一人娘、ユリウスはお城の暮らしに飽き飽きしていた。
 そしてついに城から抜け出し、知らぬ間に意識をなくしていた。気づいたときに目の前には三人の男。
 話していると一人の男、トーマはユリウスを助けたという。崖から飛び降りたユリウスを。
 思い出してみるとユリウスは言った。空へ飛べると思った、と。
 そんな答えを馬鹿にする男がいた。ゼクスという男だ。ユリウスは一番この男に苦手意識を持った。


 城へ戻りたくないというユリウスをゼクスは船から降ろそうとするが、そこへ兵に追われている仲間の一員イヴァンがやってくる。
 仕方なくも出航さなければならなくなった船にユリウスはまだ乗っていた。


 船の乗客はユリウスを合わせて7名となった。トーマ、ゼクス、イヴァン、ゼクス、ナギ……そして、レイという医療担当。一番無口である。


 海賊船にもかかわらず、船長と呼べる者がいない。そのわりにはみんなまとまっている。
 そんなクルーたちの傍で暮らす、ユリウスの非日常

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