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便利屋あかざにお任せあれ

小説 歴史・時代

便利屋あかざにお任せあれ

縣 ナツメ

飼い猫探しから用心棒までなんでもご相談下さい。

休載中

23ページ

更新:2018/04/02

説明

 
 便利屋として名を馳せる、佐間宮藜(さまみやあかざ)に信頼を置く人間は多い。
 口が堅いのは勿論、様々な方面にコネを持ち、顔が広いことを売りとしていた。

 身辺の警護、浮気調査や子供のお守。些細な相談事だとしても、何を頼んでも引き受ける万屋として人気は高い。


―――それが例え、"人殺し"だったとしても。


 裏方の汚れ仕事でさえも金さえ払えば本当に何でもやってくれる便利屋である、とその業界では専ら噂がたっていた。





「なんでもやってくれんのが便利屋さんなんだろう?」


 ここ最近、裏で出回るようになった噂を聞きつけては人斬りの依頼をしてくる者が多くなり始め。


――そしていよいよ事件は起こった。

 京都守護職の会津藩主、松平容保の庇護のもと、京の治安を保つ為に結成された新撰組。

 その彼らの特徴である浅葱色のダンダラ模様の羽織を着た一般隊士が、無惨にも殺され路地裏で発見されたとの事だった。 

これまでにも度々起こった辻斬りに手を焼いていた新撰組は、遂に犯人に繋がる手掛かりを掴んだ。


「便利屋と称して裏では人斬りやってるんだってなァ?…あんた」 


 犯人だと疑われ、屯所へと連行された藜。


 裏で飛び交う様々な噂話を聞きつけ、密かに近付く倒幕派の影。

――裏で暗躍し、藜を貶めようとする働きの正体は?
  



△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼




※残酷描写、流血描写あり

※忠実に基づいて書いていません


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