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妖するに、怪異ではない。

小説 ミステリー

妖するに、怪異ではない。

妖するに、怪異ではない。

皆藤黒助

(4)

日常に潜む妖し怪しき謎の数々。それは単なる偶然か、それとも妖怪の仕業なのか。

完結

156ページ

更新:2014/07/20

説明

※書籍『ようするに、怪異ではない。』角川文庫より発売中。第2巻は2015/8/25発売予定です!

 妖怪はいると信じてやまない人間・春道 兎鳥(はるみち ととり)。

 妖怪なんていないと言い張る妖怪(?)・冬目 皆人(ふゆめ みなと)。

 凸凹コンビが出会う奇妙な出来事の数々は、果たして妖怪の仕業なのか。それとも偶然や事件に過ぎないのか。

 妖怪の町・境港市の高校を舞台に繰り広げられる日常系妖怪ライトミステリー。

書籍化情報

書籍名:ようするに、怪異ではない。 お祭り百鬼夜行

出版社:KADOKAWA/角川書店

発売日:2016/3/25

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作品レビュー

まさりみか
まさりみかさん
【作品】妖するに、怪異ではない。についてのレビュー

事件を起こすのは妖怪なのか人なのか…
いきなり犯人は妖怪!と言い切る妖怪大好き少女と妖怪なんか大嫌いな妖怪な(?)少年のポリシーをかけた青春日常ミステリー。
楽しい会話やツッコミで笑ったり、ちょっとしんみりしたり、なるほどそうくるかって思ったり様々な点で楽しめました。

日常の謎系は謎解きもさることながら、話が主人公たちに密着してる分、その日常や関係、成長が楽しめるジャンルで大好きです。
本作も短編集に近いの形をとってますが、全体として主人公自身の隠された部分が一番気になったし、その成長がテーマになっていると思います。

その主人公皆人君は不器用で格好悪いところもあるけど、キュートです。
人との付き合い方は決して上手くないけど、理解できる範囲で人の気持ちを考えようとする。
そして今回少しだけ成長しました

……つまり何が言いたいかというと

まだ成長はこれからです!
続編が読みたい!!
ハル先輩と恋愛関係になれるまで…っていうと贅沢かな?(笑)
今一月に一つ事件が起こって7月。
つまりハル先輩が部活引退までなら12か月、卒業までなら20か月あるんだよね。
特に今回はキャラ紹介の意味合いも強かったと思うし、魅力的な四人をもっともっと知りたいし成長して欲しい。
という訳で、いつか……を楽しみにしています!


ちなみに今作で私が好きだったのは鎌鼬、黒髪切、手の目です。

楽しかった~!

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2014/06/01 01:06
コメント

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