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ボディガード☆ジョージ

小説 青春・友情

ボディガード☆ジョージ

不知火 蛍

(6)

その男、予測不能につき注意!!

連載中

184ページ

更新:2017/11/23

説明

 他人を遠ざける一人暮らしの女子高生、北条稔子(ほうじょう みのりこ)の元へと訪れて来た謎の男ジョージ。

 スキンヘッドに黒スーツ、色黒素肌にサングラス。二メートルを越す巨体を持つ厳ついジョージは、なんの脈絡もなく初対面の稔子のボディガードをすると駄々をこね始める。

 当然断る稔子だが、ジョージは『とある秘策』を持っており身辺警護を断れない状況へと陥ってしまう。

 拒否権なしの彼の警護を受ける事となった稔子だが、ジョージの警護はドジばかりで色んな意味で逆に稔子を追い詰めていく!?

 温度差のある二人によるシリアスギャグコメディ、ここに始動!

 表紙 蒼樹望夢様 素敵な表紙をありがとうございました!
 
 

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作品レビュー

クラブハウス
クラブハウスさん
【作品】ボディガード☆ジョージについてのレビュー

ネタバレ

 「つらつらレビューする」イベントより、クラブハウスです。これは批評というよりは感想に類するレビューなので悪しからず。自分は棚に上がっとかないと、レビュー書けないので、申し訳ないんですけどそこら辺はご容赦を。まあ、コメントとかまで行くくらい長くなると思いますけど、飽きずに最後まで読んでいただけたら。
 前口上はこれくらいにして、さて本題。

 1つ1つのストーリーに関してかなり良いなあと思いました。
 日常的なことから展開され、自然な流れで帰着を迎える。この自然な感じは、ちゃんと考えているんだなと思いました。ジョージという人間を発端にするためにジョージを外面もリアリティに欠けるキャラクターにしたのはとても象徴的で、狙いはとても成功していると考えます。

 また、物語から出される情報量が退屈せず、かといって過多にも感じない。絶妙です。
 人が読む、ということをしっかりと意識していないとできなかったりするので、これだけで丁寧に書いているんだなあというのがよくわかりました。

 これから先は、気になったところを。
 まず、なんだか不要な描写が多いなあ、と読んでいて思いました。。
 丁寧に描写したいのは分かるんですけど、ストーリーに不要な背景を描写すると、如何せんつまらないと感じてしまいます。
 描写自体が単に起こった事や見えたものを単にそのまま正直に、ある意味ではてんでばらばらに書くため、不要に感じるというのも大きくあると思います。ストーリー構成などに基づいて描写を絞ったり、もっと情景を描写するということを意識すればもっと良くなると思います。

 次に章分けについて。
 まあー、これは細かいことなんですが。「その男、ジョージ」の冒頭からジョージとの同居に至る流れは素晴らしいと思うのですが、その後は章題にあるジョージがメインの話ではないうえに、ほとんど愛指さんというキャラクターの紹介的パートに終始しています。いやそれはどうなの? って思います。
 1つのストーリーの起承転結と章分けが連動していない、とでもいえばいいんでしょうか。そのせいで、冗長に感じるところがあります。

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2017/09/18 23:30
コメント(5)

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