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エブリスタ
本当はずっと大好きでした。

小説 恋愛

本当はずっと大好きでした。

nag

(2)

素直になって居れば、私にもこんな幸せな未来があったんだ…

完結

221ページ

更新:2016/02/17

説明

ずっと昔から大好きだった…。

素直に伝えたいのに、伝えたい時にはいつも遅過ぎて…。

生きている間はずっと、私はあなたに片想い…。

そして、流星群に自分の願いをかける…。

「昴の彼女になりたい…昴のお嫁さんになりたい…昴と同じお墓に入りたい…昴、大好き…」

なのに、大好きな昴に気持ちを乱されると、いつも強がって、大嫌いなフリをしてしまう、主人公の黒沼 トシコ 31歳。

それから一つ年上で、近所に住んでいた、永田 昴(すばる) 32歳。彼は昔から、私のお兄ちゃんみたいな人。

そんなお兄ちゃんが、私のずっと昔から大好きな人。

大人になればなるほど、昴との距離が離れて行き…。

私の好きは、膨らむばかり…。

しかし、突然起きた交通事故死?!

トシコは昴と悲劇的で、残酷な別れが待っていた…。

それでも、私は大好きな永田 昴と一緒に居たい…。

そんなトシコはある決断をする。

毎度お馴染み、永田&トシコのラブストーリー、第3幕!はじまります☆

イラスト線画=nag
デジタル色塗り=壱陽.さん

制作BGM=三代目JSOUL BROTHER「RYUSEI」初音ミク「アンドロメダの夢」

※レビュー、コメントはお気軽にお寄せ下さい。ただし、誹謗中傷などの不快なものは、一切受け付けませんので。宜しくお願い致します。(((^_^;)

※灰薔薇 黒木さんのエッセイ
『恋愛もの集まりました』
[リンク]
にも、紹介して頂いております。

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作品レビュー

FUUGA
FUUGAさん
【作品】本当はずっと大好きでした。についてのレビュー

ネタバレ

nagさんへ

こんにちは。イベント参加ありがとうございました。素敵で切ない大人小説。読ませていただいたのでレビューします。

ああ、なんだかもう涙出てきた。主人公の気持ちがかくも綿密な書法で描かれ、それゆえに感情移入が容易にできました。台詞より心の描写が多く、とても好きな書き方です。p.12には、「本当はずっと昔から、アイツの特別で居たくて。……言わなくてもいい事を、わざわざ言ったり」とあります。歯痒く、素直になれず、気持ちを出しきれない大人心理が、押韻テクニックと共に見事に書かれていたと思いました。他にも、p.38「へぇ~…そう。私はね……ゲットして帰らなきゃ♪」。主人公の複雑な心が迫ってくるようでした。

読んだ範囲で一番インパクトがあったのは、p.53「いい加減にしてよね!……一度も…頼んだ事なんてないでしょ…」でした。最初は憤怒し、徐々に勢いが弱まり、最後には泣く。説明がなくとも、台詞だけで情景が浮かびました。間の取り方が本当に上手いと思いました。

小説と言えるものがほとんどないエブリスタでも、素敵な物語に出会えるのだと感じさせてくれました。一つアドバイスをさせていただきます。nagさんは描写が本当にお上手なので、「♪」や「☆」、「(笑)」等、格式を下げてしまうような表現をされない方が、逆に栄えると思います。p.48では、「ウケるぅ~(笑)」という書き方がなされていましたが、なくても充分(笑)の雰囲気を感じることができました。

これからも素敵な大人小説を紡いでいってください。ありがとうございました。

FUUGA

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2015/08/26 11:09
コメント(1)

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