火灯し時 約何人目

あわ踊り☆2014秋イベ参加作品

紅鏤輝 施園

29分 (17,081文字)

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あらすじ

ランタンに火を灯しましょう 誘われ来る君は何人目? 冷たい門が槍を隠して嘲笑う さあ、 魂のケーキを召し上がれ―― あわ踊りサークル/_crcl_view?cid=5316 20

感想・レビュー 3

安直なゲーム系ファンタジーのそれではない、魔法が“生きている”世界観の作品です。 中世ヨーロッパの片田舎なのかなという印象があったのですが、読み直したところ、冒頭に「中世の時代から変わらぬ石畳の通り
ネタバレあり
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 短いページ数で世界観を伝えるのは、なかなか難しいですが、この作品は、それをちゃんとクリアしていると感じました。  たった一晩の出来事として区切る事によって、物語にメリハリが付いているのは好感が持て
ネタバレあり
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執筆お疲れさまでした!! タグといいタイトルといい非常にスマートにまとめられていてドギモ抜かれました(笑) 丁寧な書き口で大事なことをしっかり捉えてつたえる文章のみならず、物語の目的と根幹がしっか
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