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仙 老 化

小説 恋愛

仙 老 化

仙 冬可

(11)

音もなく忍び寄り崩壊する

休載中

14ページ

更新:2014/11/01

説明

あわ踊りサークル[リンク]の秋イベント参加作品

コロニーB
表紙は蜘蛛川あわさん[リンク]
同じ表紙で競演するのは
かなめんさん[リンク]
タイトルも交換しました。

かなめん→仙 冬可「仙 老 化」
仙 →かなめん 「婆w歯w間」

後悔はしていない。

タグ→表紙作成→小説作成

という鬼畜素敵イベントです。

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作品レビュー

岡田朔
岡田朔さん
【作品】仙 老 化についてのレビュー

タイトルにまんまと騙されました。冬可さんならきっとギャグで来るに違いないと踏んでいたのに、まさかこんな話で来るなんて。冬可さんにはいい意味で毎回裏切られますね。

読み始めて、あれ雰囲気良いな……江国香織とかのようなふわっとした恋愛ものなのかなと思っていると、だんだん違和感が。

とても魅力的な登場人物や雰囲気に惹かれ、すっと流してしまいそうになりますが、表情、小物、小さなセリフの一つ一つがこの話をつくる大事なピースで、小物や洋服などをとても大切に描いているところもこの作品の魅力だと思います。これは冬可さんだからこそ出せる作品の表情ですね。

「仙 老 化」は、重いテーマに取り組みながらも、それを感じさせないほど美しく哀しいラブストーリーに仕上げられていて、読後も独特の余韻を感じます。

何を得て何を失っていっているのか――――最初に老化についての説明がありましたが、本当に何か失っているのは誰なのか、それ考えながら読んでみるのも良いのではないかと思います。

最後になりますが、秋イベにご参加頂きありがとうございました。素敵な作品をありがとうございました。

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2014/12/05 15:21
コメント(1)
*あみーご*
*あみーご*さん
【作品】仙 老 化についてのレビュー

ネタバレ

書き方、世界観、言葉の掛け合い、全て私の好きなタイプのもので、もうドキドキが止まらない!!

ゆったりと、どこか静かに進んでいく物語は一昔前の映画を観ているかのような気分でした。先生との会話がお茶目で可愛らしいのに、醸される雰囲気はどこか物悲しくて。最後まで読んでもう一度読むと、『僕には歳相応に見えるから大丈夫だよ』という旨のセリフがとても切なかったです。初見と読了後では意味合いが全く違うものに感じられる一言ですね。その技法に脱帽です。

頭の中だけが何度も過去へ戻ってしまう彼女と、それを知りながら必死に繋ぎとめる彼。届くことのない幾度目かのプロポーズに涙腺が…(;ω;)

個人的に、一つになってしまったイヤリングを『ブローチになるから』と言ったシーンが好きでした。彼女の人間性を感じられるシーンだと思います。

あああああしかし切ない!
暖かいのに切ない!
一発目、便器に入ったチョコバーで笑っていた自分が嘘の様な、哀愁漂う最後でした。でも好きです。最初の印象をひっくり返すラスト、大好物です。

執筆お疲れさまでした!

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2014/11/15 16:49
コメント(3)

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