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「大日本帝国大革命」を、阻止せよ・両性具有の少女官僚よ、君の瞳に映りしは

小説 歴史・時代

「大日本帝国大革命」を、阻止せよ・両性具有の少女官僚よ、君の瞳に映りしは

雪乃晶華

作品準備中

休載中

26ページ

更新:2016/10/20

説明

明治政府より派遣された留学生たち。目指すはフランス、華の都パリ…!

…の、はずが、留学生の一員である井上毅はひどい船酔いに悩まされ、親友である尾崎三良の手をわずらわせ、若干どころではなくウザがられていた。
そこに現れたのは、遥か雲の上の身分である官僚のトップ、槇貝慎一郎、16歳。名家『槇貝家』の当主である慎一郎は、井上を見るなり平然と「ゲロバケツ」という不名誉極まりないあだ名をつけ、慎一郎の「お目付役」を命じられた井上と尾崎に、少なからず衝撃を与える。
傲慢で高飛車、手のつけられない慎一郎は、長い鎖と錠前のついた眼鏡、というロックをかけておかないと、何をしでかすか分からない。
「生意気で礼儀知らずのガキ」と酷評する尾崎であったが、実は、井上には全く別のものが見えていた。腰まで届く長い黒髪、華奢な体にスーツをまとい、男装した美貌の少女…。井上ひとりが見破った「それ」こそが、『槇貝家』が魔術を使ってまで隠し通そうと必死になっている「機密事項」だったのである。

輝かしい「経歴」の1つとなるはずであった「パリ留学」は、予想を超えた破茶滅茶なものだった。井上、尾崎、槇貝は、郊外のボロアパートに隔離される。他の部屋の住人は、ボードレール、オスカー・ワイルド。そして、貧窮にあえぐ彼らから搾りに搾り取る闇金業の美少女、「金貸しエスティ」ことエスティメイト・ローダー。
さらには、秘密結社『薔薇十字コミューン』の日本侵略を防ぐため、2人の少女、銀子と由佳里を使いこなし、コミューンの殲滅を図るという「密命」を帯びた槇貝の奮闘。

時代小説(明治)に名を借りたファンタジー作品です。多くの人物をちりばめての破茶滅茶展開を意図しているため、時代考証・史実の一部を故意に無視しています。

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