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エブリスタ
殺人鬼に告ぐ

小説 ミステリー

君を殺す誰か

殺人鬼に告ぐ

深穂

(1)

工事中の山中で見つかった遺体の山。いったい犯人は何者なのか。

完結

103ページ

更新:2018/06/16

コメント:いつも☆やコメントありがとうございます。この作品は暴力的なシーンやグロテスクな表現が含まれておりますのでご注意ください。

説明

Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)、略してHSPとういう特殊体質の折原彩香は人の表情や仕草、言葉遣いや声のトーンなどから感情を感じ取り、更には体感することができる。


工事中の山中で見つかった数十体の遺体の山。
彩香の義祖母の遺体も発見され、捜査協力をすることに。
いったい誰がこんな事件を起こしたのか。
これはテロなのか怨恨なのか。
複数犯か単独犯か。


HSPという体質の謎と能力者ゆえの苦労。
その能力で事件を解決していく。


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作品レビュー

鈴蘭
鈴蘭さん
【作品】君を殺す誰かについてのレビュー

まずは一言。面白かったです!
作中に引きずり込まれるような感覚に陥りながら、すぐに読了してしまいました。物語の内容はもちろんのこと、登場人物の誰もに魅力があり、夢中で読み耽りました。このページ数で、この満足感を得られたのは、作者様の文章力の高さはもちろん、構成力や設定を活かす技量あってこそだと思いました。

主人公である容姿端麗な女性は、HSPという特殊体質をもっており、それゆえの過去を抱えた人物。
大量殺人という猟奇的な事件に家族が巻き込まれ、自身の持つ能力を活かして事件を解決へと導いていきます。彼女の場合は、他人の感情に過敏で、周りの人だけでなく、犯人へも感情移入してしまいます。だから、『犯人を追いつめる』や『犯人に立ち向かう』などの言い回しは、主人公の彼女には似合わないですよね。作中では、どうにかして『救いたい』、『助けたい』という気持ちが伝わるようでした。
周りの感情がわかってしまう故の苦しさが、比喩によって強調されて、胸の苦しさを覚えました。

2作目を連載中ですが、そちらも楽しみに拝読しています。1作目よりも、折原さんの周りの日常が描かれていて、本筋以外の部分にも注目しています。まさかの三角関係に発展した恋の行方に、目が話せません!
そして、どんどん折原さんの魅力が増している気がします。可愛さを隠しきれていない感じに、ニヤけてしまいます。翻弄されている2人の今後の行動も気になります。
連載を楽しみにしています。

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2018/01/09 18:15
コメント(1)

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