Sadness of the attendant

カエルの王子様 もしもストーリー2018年版

砂詠 飛来

23分 (13,360文字)
深夜テンションなんてこんなもの。

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あらすじ

王子がまだ生熟れであるように、姫もまだまだ小娘でありました。 (本文抜粋) 醜いカエルの姿に変えられてしまった王子を嘆く従者ハインリヒ。 彼の強い憎しみの先に居たのは、王子を救ってくれた姫だった。

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