気持ちが青く清むまで

僕達が見つけた大きなお屋敷は、行く度に変化する。

はやし 生糸

12分 (7,115文字)
僕と登は小学校の5年生。それぞれに悩みを抱えながらも、楽しく暮らしていた。路地の先に見つけたのは、不思議なお屋敷だった。

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あらすじ

現代の、都会に住む、小学生の主人公達が、自分の悩みを、不思議な家に出会うことで、認め、気持ちの整理をしていく。家の持つ意味に気づいた時に、結末が待っている。

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