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まひるのキャスケット

小説 SF

まひるのキャスケット

スズキマキ

最愛の姉のため、妹は銀河の果ての墓地を目指す。

休載中

38ページ

更新:2018/07/03

コメント:ProjectANIMA SF・ロボットアニメ部門<脚本形式>応募作品

説明

プロジェクトアニマ SF・ロボットアニメ部門
脚本選考応募作品です。

Word形式応募をエブリスタ閲覧用に投稿いたしました。
執筆もエブリスタも初めてのため、読みづらい点が多々あると思いますが
ご覧いただけましたらとてもうれしいです。
※随時、ページを追加いたします。(18/6/30)

入選発表にて佳作を受賞いたしました。
身に余る光栄で恐縮ですが、受賞を励みにこれからも精進していきたいと思います。
この作品を読んでくださった皆様、1文字でも目に触れてくださった皆様、本当にありがとうございます。(18/7/30)

===============
<あらすじ>
超・超高齢化社会が進み、墓地不足が深刻化した近未来の日本。
墓埋法が改正され葬祭業は極端な効率化が進み、死後格差が拡大している。
格安フランチャイズ納骨堂の軒数がコンビニの全国店舗数を追い抜いており、墓地を持てるのは富裕層に限られ、一般庶民は手元供養がメジャーになりつつあり、富裕層には宇宙葬が普及しつつあった。

主人公の星出真昼(16)。彼女の両親は真昼が幼い頃、赴任先で大震災に被災し行方不明となっていた。
遺骨はおろか遺品すら回収されず、真昼は祖父の恒河(78)から
「両親はお星様になって空からいつでも見守っている」と教えられる。
その言葉に疑問を持った幼い真昼は、ラジオ番組『お空のサイエンステレフォン』に電話をかける。

「お父さんとお母さんの星はどうやったらわかりますか?」

パーソナリティである科学者からある答えを聞いた真昼は、
いつか宇宙へ行くことを夢見ながら、恒河と姉の真夜(18)と3人で平和に暮らしていた。

ある日、事故で真夜が急死する。迅速化した葬儀により真夜は即座に火葬されてしまう。
最愛の姉の死を受け入れることができないうえ、真夜を満足に弔うことも叶わず、悲嘆に暮れる真昼。

そんな折り、スペースキャスケットというレースが告知される。
銀河の果ての特級墓星(ぼせい)に最速で辿り着いた勝者に、
特級墓星の埋葬を許可するという宇宙規模のレースだった。

真昼は高速葬送宇宙船、通称キャスケットに乗り込み、最愛の姉のために最果ての墓地を目指す。

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