真夜中のシンデレラ

「君にファンタジーをあげるよ」真夜中の夜、私の耳元で"それ"は囁かれた。

宮下 唯

14分 (7,988文字)

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あらすじ

私はシンデレラ。 真夜中のシンデレラ。 夜になると地味で冴えない女はハッと息を飲むほどの美女に変身するのだ。 その姿で今日も愛しの彼に会いに行きます。

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感想・レビュー 1

可愛いお話で、読み終わったら顔がニヤニヤしちゃいました。