「遠き山に日は落ちて」

都電荒川線の駅での夕刻の出来事。優しく傷つきやすい青春の一コマ。

仁矢田 美弥

恋愛 完結
2分 (1,063文字)

6 105

あらすじ

ショートストーリーです。ノスタルジックな雰囲気を味わってください。

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感想・レビュー 3

スッキリした文章!

喧騒の中のエアーポケットってという表現、いいなぁ。 それだけでその駅だけスポットが当たって、時間も空間もぽこっと切り取られたような感じがしました。 短い文章、好きです。 長々と書きむ人がいます。
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九七式中型戦闘車チハです。チハでいいです。  作品を読ませていただきました。短くてすっぱりした終わり方や文体がとても好みでした。特に最後の終わり方が大好きです。  実際の地名を使っている事でより臨場
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ユーザーイベントから来ました!はじめまして あさ と申します。 作品拝見させていただきました! 都会の喧騒の中にあるふたりの間の世界観がとても気に入りました。お互いのさっぱりした別れかたもどこか切ない
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