俺が君を守るから

少女は少年の言葉を胸に待っていた。きっと、来てくれる…そう信じて。

結崎 拓海

40分 (23,743文字)

50 40

あらすじ

舞台は人里離れた小さな村。 村人達は外界との接触を嫌い、“山神様”と呼ばれる山の神を信仰する独自の生活をしながら暮らしていた。 しかし、その村に異変が起こっていた。 村人は山神様の怒りと恐れ、封印した

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