商業作品について語り合いましょう📚️
オススメ小説、創作の参考になる書籍、絶版になったけど名作だと思った作品等々、商業作品について語りませんか? 自分のオススメを語るのはもちろん、 「農業を絡めた異世界転生小説書いているのですが、参考に
1,854PV118コメ

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書き込み 118件

58・ 大月 けい
タイトルとのギャップが!

Σ(・ω・ノ)ノ! 上中下巻もあるんですかっ!?
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57・ 村上茄子吉
ぶっ飛んだ作品といえば……

『ディスコ探偵水曜日』(著:舞城王太郎、新潮文庫、上中下巻)

表紙の可愛い女の子に引かれて買ってしまったけど……
自分が何を読んでいるのかわからなくなりました!
とりあえず可愛い女の子がきらびやかに活躍する話ではないことだけは伝えておきます!(笑)

漫画やアニメの原作もちょくちょくやっている作者さんなので、人によってはなんとなくわかるかもですが……
探偵が活躍して事件の謎と対峙してはいるものの、まあミステリーではないと思います!

時間も空間も飛び越え、宇宙の果てまで行き、なんかよくわからない犯罪(?)組織(?)も出てきたり、ジャンルすらも定まらない奇作です。
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56・ 村上茄子吉
>>54 ・二瀬幸三郎 さん
まあ、今でもロボットやAI系のSFには大抵アイザック・アシモフのロボット三原則が根底にありますし、人の考え方なんて二、三世代程度ではほとんど変わらないのかもですね!

いやしかし、中二的妄想をここまで時代小説に負わせたのは凄い……
自分はちょっと時代小説を狭く捉え過ぎていたのかも……?

調べてたら映画のVHSも検索にひっかかりました!
年代考えたら当たり前なんですが……ビデオテープ!いやはや、えもいわれぬエモさを感じました!
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55・ 大月 けい
>>53 ・二瀬幸三郎 さん

わざわざありがとうございます (´▽`*)

勘違いのご指摘ありがとうございます (;´▽`A``

ぶっとんだ物語…もうワクワクしかありませんねー
(蔵書があったので週末に図書館へ ( *´艸`))
エンターティメントとして楽しむ歴史小説もいいですよね。
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54・ 二瀬幸三郎
>>51 ・>>52・村上茄子吉 さん

ありがとうございます♪
剣術描写を求めて池波作品に出合い、その流れでほかの作家も気になり、その過程で見つけて衝撃を覚えましたw

「今どきのもの」と思っていたものが、存外「先人が既に通った道」なのは少なからずあるものですねぇ……

あと、調べなおしたら60年代に映画化もされていたようです。
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53・ 二瀬幸三郎
>>50 ・大月 けい さん

二瀬幸三郎です。

ありがとうございます♪

〈一夢庵風流記〉は隆慶一郎氏ですねぇ……

コミック〈花の慶次 -雲のかなたに-〉の原作にもなっており、調べたら柴田錬三郎賞も受賞しておりました。

自分が思わず「目が点になった」場面ですが……
「ある場面で目つぶしを食らい、賊に取り囲まれた源氏九朗……
果たしてこの危機をどう切り抜けるか!?」
……その「切り抜け方」が、酷もとい凄かったw
ネタバレになるのでこれ以上は書けませんが(汗、「物語運びとして許されるのだろうか……」と思えるくらい「飛んで」おりましたw


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52・ 村上茄子吉
Amazonで調べて、あらすじ部分読んだら更にツッコミ所満載だった!

純白の羽二重の着流しに、刀も脇差しも白柄白鞘!
源義経の後裔!
秘剣、揚羽蝶!

これが40年も前に書かれたとは……中二病はきっと未来永劫続く治療不可な病として在り続けるに違いない!
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51・ 村上茄子吉
>>49 ・二瀬幸三郎 さん
なんと!!!
時代小説はちょっと倦厭気味で、数年に一度くらいしか読まないのですが……
こ、これは読んでみたい!(笑)

宇宙剣気になる!!!

普段時代小説読まない人にこそ勧めてみたい作品ですね!
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50・ 大月 けい
>>49 ・二瀬幸三郎 さん

はじめまして。

柴田連三郎さんって「一夢庵風流記」の方でしたっけ?

ぶっ飛んだ展開というのが気になります…探して読んでみたいと思います(´▽`*)図書館あるかなぁ。
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49・ 二瀬幸三郎
二瀬幸三郎です。

面白そうな話題なので立ち寄らせていただきました♪

当方からもまずは一作ほど……

〈源氏九郎颯爽記〉

著:柴田錬三郎 
光文社、春陽文庫、講談社文庫、集英社文庫にて出版されましたが、もしかしたらどれも絶版かも(汗……
自分は古本市で見つけました。

〈眠狂四郎シリーズ〉でも有名な文豪の作品ですが、読んでみた個人的感想は……


黒い長髪たなびかせる白い着流し美形とか、出会った女性は必ず惚れるとか、鉄の義手をつけて「宇宙剣」なる必殺技を持つライバルとか「え? なんでこうなるの!?」「小説としても物語運びとしてもこれはどうなの!?」としか言いようのない色々な意味でぶっ飛んだ
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48・ 大月 けい
>>41 ・神蔵眞吹 さん

需要ないだろうなぁって、再販かけないんですよね。
大学図書館…結構面倒だし。

地方在住だと大きな古書店もない( ̄▽ ̄;)

宗教書や古書は日本の古本屋ネットワーク頼みです。
日本でさえ大変なのに朝鮮王朝ものはもっと大変ですよね…
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47・ 大月 けい
>>40 ・神蔵眞吹 さん

いつか読もう…そうおもいつつ、手元にあると安心してしまうんですよね。
二冊買うというアクシデントも( ̄▽ ̄;)
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46・ 大月 けい
>>39 ・村上茄子吉 さん
です、です (゚д゚)(。_。)ウン
思いつめてネーミングの勉強したこともある ( ̄▽ ̄;)
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45・ 村上茄子吉
>>43 ・神蔵眞吹 さん
おお、これまたおもしろそうな小説!
角川ビーンズ文庫……こんな前からあるレーベルだったのか……

むぅ、電子書籍で買うか、中古を探すか、悩む……
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44・ 村上茄子吉
>>42 ・神蔵眞吹 さん
また、こういう用語の難しいところは、ちゃんと勉強して当時の名前や言い方を再現したら、多くの読者に伝わらなかったというパターンも生まれてしまい……
どこまでしっかり用語を拾うのか、良い塩梅が難しいですね!

「え?この時代はこんな言い回ししない?いいえ、これは読者に伝わるようあえて選んだ書き方です!」
で押しきるっきゃないですね!(笑)
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異世界ファンタジーと言えば、やっぱり図書館の除籍本を貰って来たもので古い作品ですが、『西風の皇子』シリーズ(喜多みどり先生・著)。
結構面白かったです。

中性的美形で口の悪い皇子様が、ある事情から西風の女神を体内(と言うか脳内?)に同居させて、更にもう一人体内に同居させている滅びの女神を倒す方法を探して旅する話……だと思います。
主人公がモロツボだった(←)。

あと、体内に女神様が棲んでるので、その気になれば彼女の能力を使えるのですが(戦う時とか)、「神様の能力を人間の身体で使おうとすると……反動が……!」とか言うのが萌えvV(……すいません、個人的なツボです)
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>>17 ・村上茄子吉 さん

>用語

自分は割り切るのが難しいです。
「嘘書いちゃった!」ってあとから気付いた時は、一人でオーマイガーして、訊かれたらシレッと「脚色です」と答えるのもアリですが、書く前に判明した場合、「脚色で押し切ってもいいと思う??(((‥ )( ‥)))」と自問自答。
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>>19 ・大月 けい さん

>専門書

図書館から借りるのもいいのですが、「ずっと手元に置いときたいなぁ」と思って、思い切って買う決心をして、本屋さんで発注掛けたら、「版元に在庫なし、今後の増版未定」の返事が来る悲しみ……(´・ω・`)
(以来、本屋さんで朝鮮王朝ものの史料を見つけたら即買うようにしてますけど/だって紙の史料が少なすぎる……orz)
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>>7 ・大月 けい さん
>>8 ・新川キナ さん

デルフィニア戦記シリーズ、実は新巻、買ってまだ読んでいないのが二冊……(何)
『国王の受難』と『天使たちの課外授業9』。しっかり積ん読になってます……。
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39・ 村上茄子吉
>>38 ・大月 けい さん
おお、たしかにインパクトでかいタイトル!
そして、あらすじからもさっぱり話の展開が想像できない!(笑)

いやはや、本屋にしろ図書館にしろ、本の背表紙眺めているだけでもタイトル付けの奥深さを感じると言いますか……
自分の小説にも誰かおもしろおかしいタイトルつけてくれー!www
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38・ 大月 けい
さっそく調達に… ( *´艸`)
ついでに新しい価値観で一冊。

豪田トモ「オネエ産婦人科」サンマーク出版

タイトルだけでヤバい。(BLではありません)

心の傷を負った主人公が転職したのはマイノリティーが働く産婦人科。不思議な能力を隠して働き始めるというお話です。

タイトルのインパクトって大事…( ̄▽ ̄;)
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37・ 村上茄子吉
>>35 ・たかが小説野郎。されど小説野郎。へへっ。 さん
『りんごかもしれない』で有名な絵本作家さんですね!

あの人の作品も、子ども向けに見えて地味に大人も理解してない哲学的な部分をぶつけてくる作家ですからねー!
人は何をもってしてそれを『りんご』だと認識しているのか、りんごとりんごでない物の境目は何か……でもそんなことあまり気にせずとも、なんだかんだ生きていける、と。

あと、子どもの頃はたしかにあった想像力が描かれているので、子育て中の人にも良い本が多いですね!
『もうぬげない』(ブロンズ新社)とか、たしかに大人になれば些細な問題でも、子どもの頃には「一生このままだったらどう
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36・ 村上茄子吉
>>34 ・大月 けい さん
色々と倫理観や常識と思っていたことが揺さぶられると思いますので、ね……
まあ、ふふ、読むべきかどうかはさておき、ふへへ、読んだらきっと新しい価値観に触れられると思いますよ、ひひ……

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35・ へい!
ヨシタケシンスケ
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34・ 大月 けい
>>29 ・村上茄子吉 さん
か、覚悟して…!? (゚Д゚;)ドキドキ
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33・ へい!
>>29 ・村上茄子吉 さん
自己責任は
きらいな言葉、
雇用責任とれやと

だが、
芸術に関しては
認めざるをえない、、、、
パチ ンコよね、芸術は
ギャンブルや!

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32・ へい!
>>29 ・村上茄子吉 さん
ふむふむふむふむふむ!
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31・ へい!
>>27 ・村上茄子吉 さん
えーっとね確かに
星新一は
時事ネタ禁止にしてましたからね!

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30・ へい!
>>28 ・村上茄子吉 さん
いやいやいや(笑)
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29・ 村上茄子吉
茄子さん、SF作品もけっこう好きなのですが、その中でもオススメしたいのが野﨑まどの小説ですね!

『[映]アムリタ』(メディアワークス文庫)

野﨑まどの処女作にして、(個人的に)最も野﨑まどらしい作品に感じます。

しばしば『天才』を描くことの多い作家さんなのですが、この作品に出てくるヒロイン最原最早は大学生ながら『映画監督の天才』。
映画監督の天才が生み出す映画とは?その映画はどんな映画か?それは、人にどんな影響を与えるのか?それは……観た人をどう変化させるのか?

現代の大学生たちが青春映画を撮るというストーリーの流れなのに、読了後には恐らく「これは青春でも恋愛でもヒューマンドラマでもな
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