小説の作品構成について
今まで、作品を読むなどをしてきたのですが、 この際自分も書いてみようと、ちょこちょこ公開をしております。 全体の作品の内容はやっぱりみなさん、終わり方を意識して、書いてらっしゃいますか? 見切り発車で
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書き込み 7件

7・ きじの美猫
はじめまして

きじの美猫です。

短編をメインに書いていますが、基本は結びを想定してそこへめがけて書くことが多いです。
終わり方、というか伝えたいことのカタチを決めてから書く感じです。

長編は掲載していませんが、少なくともぜんたいの流れだけは決めておきます。もちろん途中で修正もありです。
オムニバス形式で短いお話をつなげるカタチでもいいかと思いますが、やはり方向性は決めておきます。
たまにラストのシーンを書きたくて始めることもあるくらいです。

いずれの場合も気を付けているのは、キャラクターに実体を持たせることですね。身長・体重・髪や目の色・好きなもの・家族構成など、キャラが実在するほどに
6・ 春紫苑
はじめまして。春紫苑と申します。
まずご自分が、パンツァーか、プロッターかを把握するのが重要だと思ったため、お邪魔させていただきました。

プロッターというのは、プロットを作り細部まで固めて物語を書くタイプの方です。
次に、パンツァーは、思いのたけをそのまま打ち込むタイプの方です。

他の方もおっしゃってますが、思うまま書いた方が書ける方もいれば、細部に至るまで決めた方が書ける方もいて、とにかく様々です。

例えば私は、書きたいと思うシーンやテーマが閃いて、それを体現するキャラクターを練り上げたら、その人物が自分で動くまで人物像を固めることで物語を書けるようになります。進む道はある程度思い描い
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5・ 中島舟保
はじめまして。中島舟保といいます。
エブリスタで投稿を始めて、まだ3ヶ月の「新人」です。

終わり方どうするか問題、これ、悩みますよね。
私はケースバイケースです。
ミステリ系小説の場合、オチがあって逆算的にプロットを立てることが多いですが、それでも、第2稿で全く違う結論になったりします。

漫画原作としてスタートしたときは、勢い優先でエピソードを積み重ねるうちに、オチを思いつくので、それを待ちます。

あ、私はストンと落とすのが好きなのでオチを意識しますが、そんなのがなくたっていい作品はいっぱいありますよね。

ただ、見切り発車というのはないです。

テーマ(何の話を書くのか)
天・地・人(
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4・ uru
みなさま、解答してくださりありがとうござます!(コメントが遅くなってしまいました…)
とても参考になる話ばかりで、一つ一つしっかりと読ませていただきます。
ありがとうございます!
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3・ watergoods
uruさん、はじめまして。

watergoodsと申します。全く人気のない作品ばかりを書いている底辺作家の男でございます。差し出がましいですが、もしご参考になりましたらと思い、意見をさせていただきます。

私は終わり方を意識し、プロットを作り、更に全てを書き上げてから投稿するようにしています。
具体的には話を作り、一話ごとに何を書くか、いつ、どこのシーンを誰の視点で描くかをきっちりと決めておきます。そうすることでいざ書く段階になって迷わずに書けるような気がします。

ただ登場人物の反応のさせ方や考え方がほんの少し違うだけで、話が大きくずれていくこともあります。ですので、都度プロットを修正しな
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はじめまして。
一応、兼業作家のはしくれでございます。
私は完全に「結末もろくに決めずに毎回見切り発車」しかしてないタイプです。
書いてるうちに続きが思い浮かぶのでそれでいいや的な。

とはいえ、見切り発車は向き不向きがあります。最初の数行書けばあとはなんとかなる人と、ラストまで事前に準備して固めたほうがうまくいく人です。
uruさんは見切り発車だと手が止まってしまうということで、恐らくじっくりプロットやあらすじを固めたほうがうまくいくタイプなのではないでしょうか。

星野えいたさんも仰ってますが、プロットというほどでなくてもあらすじをざっくり書いてから始めたほうがいいかとしれません。
実際に
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1・ 星野 えいた
 僕は、小説ド素人の無学の年寄りダカラ、役には立たないかも知れませんが、小説を書いて視ようと想う心に、本の僅かでも役に立てればと想い、筆を取りました。

 先ず、書きたいと衝動に駆られた物語の簡単な あらすじを書くことをお勧めします(梗概、シノプシスとも言われ、たった一言で書きます)。何時何処で誰が何をして如何成ったかが基本で主語と述語で書きます。
 
 僕の大好きな古いSF映画「ET」を例に取ります。
 
 この物語を一言で、あらすじで書き表すとすれば、 現代のアメリカで母子家庭の兄妹が、宇宙生物と出遭って、仲良く生って別れた と僕は勝手に書きます。
 この、あらすじの中で、最も大事な言葉
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