ハヤカワミステリや二見ミステリなどの正統派海外サスペンス小説にも決してひけをとらない、いや遥かに面白く興奮する作品！ 化学物質汚染？毒ガス？それとも… アメリカで発生した得体の知れない大量死亡事

まはるマコさんの作品の根底には 「愛」 が溢れているから、大好きです。 さんげぼんの存在は、愛して守るべきものを見つけた「強さ」をそのまま表していると思います。 誰かのために、涙を流せる人でありた

生命とか倫理の問題点を突き詰めると、こういうことになる！ …そんな壮大なテーマをエンターテイメントとして描いた作者様は素晴らしい。 銃撃の的になるのも人間だし、銃弾を放つのも人間である。 自身の

更新中（先行公開分）まで読ませて頂きました！ (^∇^)/ …斬が命と引き換えに選択した、水葉の下僕になるという結論。 アイデア的に面白く、膨らませ甲斐のあるテーマだと思います。 しかし、まだ

女性と男性の主要キャラクターの人数構成比、また、美咲を中心にした人間関係のベクトルの面白さ（全員が元々の知り合いではない所が良い！）など、何気なく工夫の行き届いた作風に興味惹かれました。 茜を介した

　タイトルの意味に、途中で気付いてニッコリしたり、洋子ちゃんの好き嫌い（これは意外）から、話はドンドン大きくなって、某動物保護団体（エコ・テロリスト？）を揶揄する話になってたり（笑）、新しいお友達との