第6話 恋に落ちる瞬間

「だから……もう少し顔を見たくて、理由をつけて、そんな」

第7話 戸惑う本音

「それなのにすみれさん、笑うし。俺はあなたの顔、真っすぐ見られないし」

第9話 ほのかな疑惑

「こんな大胆なことをする人だとは思わなかった」「幻滅しましたか」「……ううん」

第10話 その男、詐欺師

「……でも、だったらどうして……離婚前提なんて、言ったの」

悪魔～夜だけの彼氏～

あなたは悪い男。街に輝くネオンが消えた真夜中に、初めて出会った、悪魔。

【旋　律】前編第五章

【旋　律】前編　第五章

ブラックボックス

鎖がきつく締まる音がした。

海辺の花屋のおと

海辺の花屋でのとある恋愛物語

第1話

全ての読者様に伝えたいこと。

今宵、朧月との逢瀬にて　裏弐巻

一緒に狂ってしまった方が、楽だと思った。

鼓動

それは、羅刹か福天か。

一念通天の恋

私には、七つ年下の彼氏がいます

不器用な唇～触れられて、忘れられて

当て付けのキスだと分かっているのに──

空に手が届く日

どんなに想ってるかなんて知らないでしょう？

ｌｉｔｔｌｅ ｌｅｔｔｅｒ

いろんな人たちのいろんな人生があります。短編集です。

Ｒｉｎｇ

好きになった人は好きになってはいけない人でした。

彼氏いない歴=年齢.何か悪い?のはずだった

ある日,目覚めると一番仲のいい男友達の翔が横にいた.お互い裸で…!?

夢を見ていたい～海里・桜子～

財閥系跡継ぎ２人の純粋な恋～海里・桜子～２人の人生。

結婚しちゃいました！

俺と、結婚しようか ─── それは、１２年ぶりに再会した同級生からの まさかのプロポーズだった。

第4話 承認すべき既成事実

「すみれさんだから、かまいません。大丈夫。──……俺、ここにいるので」

第5話 恋は略奪品

「……何でもないです。今日はもうなんか頭おかしいので、寝ます」

flowerー４

STAGE-1

「アナタ、最後にしたのいつよ？」「それすら思い出せないんじゃないんですか？」