第6話 その症状、眩暈

「俺のこと、すごい甘えた声で呼ぶから。なんか甘やかしたくなるだろ」

第7話 理性と共存

「欲しいものを欲しいと言うのは、怖いですか」

第9話　予感の具現

第10話　誘惑と抵抗

第13話　悪魔の再来

第12話　折れた自信

第11話　傲れる子供

第8話 夏祭りの夜

第7話 止まらない気持ち

きみの瞳にぼくを映して

お前の瞳の中に自分が映ってて……幸せだなーと思った。

第10話 壊れた心

第8話　重なる邂逅

第15話

第13話　謝り方もわからずに

第6話 刻まれる音色

第14話 恋愛における安易な位置づけとは

それがいつか振り返った時の、あたし達の明認方法。

第11話 Side 秀秋：歪んでいく視界

「──いいよ。今日は芹香のオモチャになってあげても」

第9話 Side 秀秋：その恋は背任行為

そばに来てくれるのなら、時間をかけてゆっくり彼女を籠絡させたい。

第12話 Side 秀秋：晴れない疑い

俺がメチャクチャにしたいのは、芹香ひとりなのに。

第10話 Side 秀秋：昏くて、眩しい

力が入らなくなっていく芹香の腰を抱き寄せて、ヒールを脱がせた。

第13話 潔白の嘘と真っ赤な本当

「決まってるじゃない。秀秋の困った顔が見たかったから」

第12話 最終話　私と城主様のその後

完結

ＷＩＳＨ　ＰＡＰＥＲ

嘘臭い。でも試してみたい。片思いでもこの不思議な紙があれば結ばれる!?

Garden 第二部～要

アイツの隣は、俺でありたいと思ったんだ……

つめたいのに暖かい雪

会いたい…でも、会えば、彼は死んでしまう

鏡の向こう

私は彼を守るためにここにいる～信州を舞台にした恋愛ファンタジー

海辺の花屋のおと

海辺の花屋でのとある恋愛物語