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はじめアキラ@「もう一度、落下」発売中
はじめアキラの歴史ごったまぜ
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作品
6作品
橋の上の挽歌
太陽がずっと、沈まずに空で休んでいてくれればいい。夕焼けに染まる江戸の町。私は一人、夜が来ないようにと祈り続けていた。
はじめアキラ@「もう一度、落下」発売中
2020/10/30 更新
歴史・時代
完結
2分 (1,123文字)
悪魔の落とし物
中世~近世の欧州。某国で魔女を裁く、異端審問官として働いていた私は、魔女の証明となる悪魔の落とし物の噂を耳にして。
はじめアキラ@「もう一度、落下」発売中
2020/11/7 更新
歴史・時代
完結
9分 (5,354文字)
誰が為、君が為
自らの覇権を脅かす、忌々しい者達がやってくる。殷の時代、己の栄華を思うままにしていた妲己と紂王、ある一夜の物語。
はじめアキラ@「もう一度、落下」発売中
2021/3/18 更新
歴史・時代
完結
8分 (4,755文字)
お母様の言う通り
ある助修士の懺悔。彼女にとって、お母様<ムター>は己の全てであったのだ。
はじめアキラ@「もう一度、落下」発売中
2021/5/21 更新
歴史・時代
完結
9分 (5,370文字)
誰かの祈りが届く頃
小学生の私が博物館で出会った奇妙な軍服の少年。過去の戦争について学ぶ意味などない、そう言った私に彼は苦言を呈し……。
はじめアキラ@「もう一度、落下」発売中
2021/8/5 更新
歴史・時代
完結
10分 (5,543文字)
キミと世界を救うこと。
明治初期。永楽教の若き教祖・聖蓮は、神など信じぬと言いながらも人助けを繰り返した。僕はその側近として彼に仕えていたが。
はじめアキラ@「もう一度、落下」発売中
2021/12/28 更新
歴史・時代
完結
11分 (6,167文字)