ドラマチック・モード

「好きって言うまで帰らないよ」「言わないから、帰らないで」——面倒な男女の深夜事情。

角砂糖が融解する

「俺だけ考えてわけわかんなくなれ」「声聴けるだけでもいい」不器用幼馴染と優しい先輩に揺れる「好き」探しのラブストーリー。

あまやかしても、いいですか？

本当、可愛すぎる。――今すぐ食べちゃいたいくらい。

君と私で、恋になるまで

いつだって気怠げな男の、本心を知りたいのです。

hush×hush

目が覚めると、隣に極上男子が寝ていました。

ディア・カンパニュール

私は、いつまで、この男の傍に居てもいい？

醒めない眩暈

「ごめん、すこしだけ、あまえたい」——私たちは、ずっと一緒に居られる方法を探していた。

「もっと好きになって良いですよ」

危機信号 赤

「もう良いって言ってもやめないって言ったよね」

俺のものだ

「萌、俺だけ好きでいて」

私は彼の所有物

愛される覚悟はあるか

キミの隣にいる理由

ヒーローの顔だけが好きなヒロインと、ヒロインのおっぱいだけが好きなヒーロー

花ぞ昔の香に匂ひける

「貴方様は、私なんぞと通じ合ってはならぬのです」「どうしてか僕の初恋は君だったような気がするんだ」——お願い気づかないで

莫迦な男

本編終了後の2人です。

本編158頁～ 橘遼雅視点 おまけSS

「まだ、我慢できるの？」

朝戸風に、きらきら

伝えそびれた恋をただ、ずっとこの胸に抱えている。

あまいキスをしましょう

7個も年下の綺麗なおとこのこは、今日もすごくあまくて、 とんでもなくやさしい。

ブラック・ストロベリー

いつだってきみの｢好き｣の言葉が欲しかった

突起

穴

青色に、咲く。

未完成なままの、わたしたちへ。