乃眠

レビューありがとうございました。 全ての章に言及いただけたので非常に参考になります。 ・冒頭部分について 地の文と一章二章の見せ方についてまず時間をかけて考えてみたいと思います。 自分でも3人称視点の方が合っている気もするのですが、1人称でキャラの個性をより引き立てるための追記作業をするのにも魅力を感じて……少し構成を捻りながら色々考えてみようと思います。 ・もーちゃんについて もーちゃんは次の章から登場する中心人物なので優輝さんの読みがジャストミートしてて驚きました。 あまりもーちゃんについての記載が少ないので、伝わるのか不安だったのですが大丈夫そうでしょうか? ネタバレになってしまいますが主人公の中でのもーちゃんの存在は父親によるものとの説明になってますが、実はそれで説明づけられない部分かたくさん出てきます。 それも伏線の一部にしたかったのですが、やはり構成不足と見られてしまうでしょうか。 第二章の冒頭は本来もーちゃんとに愚痴を呟くようなシーンから始まっていたのですが、それを復活させることも考慮にいれながら違和感を抱かせない程度の書き方を検討させてもらいたいです。
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・蓮&詠美について ご指摘の通り存在感が薄れがちなのは自分でも気になっているところでしたので、何とか修正を試みたい部分ではあります。 実際かなり先までいかないと出てこない設定ですし、別視点でもなかなか書きにくい構成なので、主人公の主観や回想でいれていくしかないのですが、話のテンポとの調整がなかなか難しいですね。 それでも三章や五章辺りに何かエピソードを追加してみようと思います。 ・視点変更について 特に第四章の戦闘場面での視点変更はいらなかったかな、とご指摘を受けて思いました。 助けに来るのが分かり易すぎますよね。 第三章冒頭の部分も主人公視点からの書き方で問題ないかもしれません。 地
・展開について 感情移入出来たのが第五章に入ってからというのはかなり堪えました。 苦手カテゴリーとはいえ、さすがに自分の構成に疑問を抱かずにはいられませんね。 第三章辺りの話に膨らみを持たせれば多少は変わるのでしょうか……。 山場を迎えるテンポを重視して、第二章のシーンと第四章の戦闘のシーンに余り間を開けたくないと思って色々なシーンをカットしたのですが、それが裏目に出てしまったのかもしれませんね。 第三章と第五章でディアのメンバーの登場を散らしたのは、余り登場人物が一斉に増えると読み手に負担がかかるかなと思ったからでした。 いらぬ配慮だったかもしれませんね……。
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うーん、五章ってのは。 先のレビューでは展開が遅いという指摘だったようですが。私自身がけっこうゆっくり展開なんですよね。 消化できないままは先に進みたくないといか。 三章以降は新キャラや新世界との関係性がすでに構築された状態でストーリーが進むんで、展開が遅いとは思いません。むしろ早いというか、一段階飛ばされた感はあります。そのあたりは個別に章ごとの指摘を見てください^^; が、二章(特にあやしいあやしいと言いながら施設に行きなんだかもやもやしながら地下まで行き燕尾服が衝撃のことを言いだす前までのくだり)は遅いと思いました。二章が最初にあったら確かに「展開が遅い」という指摘が来るかなと。 施
・ 背景設定について 自分の中では異能力があるということ以外は現代と変わりない世界というつもりで書いていました。 二章にその部分の説明を入れるか考えてみます。 ・異世界に飛ばされるまでのシーンについて あの場所に集まらなかった能力者がどうなったのか、あのシーンに案内人の特殊な力が働いていたのかという点については後に説明をするつもりでした。 主人公視点からは訳の分からない状態で調度良いと思ったのですが、周りの人達の楽観的な様子は確かに違和感があるのかもしれません。 修正可能な部分には変更を加えたいと思います。 案内人に違和感を覚える描写を入れるかも検討してみます。 ・その他 他にも
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施設に行かなかった能力者はどうにかなってるんですね!なるほどじゃあ伏線なのか^^; 個人的にはあやしいあやしいと言いつつも罠にはまった(?)3人(というか秀才2人)が間抜けに思えてしまいますね。どうせ回避できないならあまり長々と怪しんでない方が(ここが特に展開が遅いと私が感じた部分ですので)よいかなとは思いました。 地下に着いて(あるいは階段の途中くらいで)「なんか変じゃない?」と気付く程度でいいんじゃないかと。 修正後の再質問について。 すぐにお答えできる内容であれば大丈夫ですが、修正部分の読み直しが必要でその量が膨大だったらば再度サークルの依頼板にルールどおりのご依頼を頂けると助かりま
人称については得意な書き方もあるでしょうし、個人的には一人称で視点が移動するのがあまり好きじゃない、という私の好みの問題でもあるんで^^; 作品と乃眠さんの作風でどっちが合うか考えてみてください^^ もーちゃんは、二章の紹介の仕方だと私はちょっと納得がいかなかったんですが。次の章からもっと出てくるんですね。脳内人格=常に主人公と一緒にいるようなものなんで、もう少し前半から出ててもいいような気はしますが、三章辺りから新キャラ目白押しなんで、あんまり挟むと忙しないかもしれないですねー……。 ああ、今思い付いた(←オイ)んですが、一人称のまま地の文に個性を出しつつもーちゃんも出す手法として、もー

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