けしみん

僭越ながら、レビューさせていただきます。 そうですね……最初に思ったのは『空欄』部分が多いことでしょうか。 文と文の間が離れ過ぎていて、少し読みづらく感じました。 文に深みを持たせる目的でたまに空けるのは良いのですが、あまり多用してしまうと読者に飽きられてしまう場合があります。 私個人では1~3行ぐらいの空欄が適切と思います。 次に、描写がもう少し欲しかったです。 先程指摘させて頂いた空欄についても関係があるのですが、描写が少なく、何もない真っ白なスペースが多かったので、作品自体も色のない物に感じてしまいました。 私が頭でイメージしたのは、真っ白な舞台に主人公とヒロインが立って話をする、という味気ない映像でした。 描写を増やすことで、読者の皆さんにもその場を想像することが出来るようになります。 描写は作者の特性の表れる、言わば『飾り』のような物です。 これ一つで読者が興味を抱くかどうかが分かれるので、一度どんな描写があるのか他の作品を参考にしてみるのもいいかもしれませんね。 最後に、「」の前に登場人物の名前を入れるのは、台本書きの時だけにしたほうがいいかもしれません。 あまり良く思わない読者様もいらっしゃるようなので。汗 ……以上で終わりですが、これまで書いたことは私の個人的かつ偏った意見です。 自分の「こうしたい!」と思うことがあれば、それを貫き通すのが一番だと思います。 なにより、小説に形などありませんから、作者の好きなことを書くのが一番良いんですよね(笑) 長文失礼しました。これからの繁栄を期待しています。
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レビューありがとうございました! なるほど!そうですね・・・ とても参考になりました! それでは けんみんさんの、作品を見させて いただきます!
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あまり参考にはならないと思いますよ!?汗
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