雅山

現在公開されている頁まで読了しました。 いきなり飛ばされた異世界で、巻き込まれた冒険。 これから主人公にどのような展開が待っているのか気になります(о´∀`о) 特に、今目の前で何が起きているのかが分かりやすかったです。 ただ、気になった点が三点。 まず、物語全体を通して、淡々と進みすぎている印象が否めませんでした。 ~だ。~た。という終わりかたが多かったからかも知れません。 あと、主人公の目の前で起こったことに関しては詳しく書かれているのですが、それを見た主人公はどう思ったのか、が分かりづらかった気が(汗) 特に定壁との再開の時はもう少しリアクションがあっても良かったかな、と。死ぬかもしれない状況に追い込まれて、しかも襲われている最中に突然居なくなってしまった親友が、無事な姿で目の前に現れたら、驚くか、喜ぶかすると思います。 三点目ですが、一人称視点書かれている風景描写は素晴らしいのですが、主人公が分からない事、見えない事が書かれていました。例えば最初の猪に撥ね飛ばされた後。気絶していたのに数十分後と分かったのは何故何だろうと。 風景描写が綺麗なだけに、勿体ないと思いました( ノД`)… それでは、長々と失礼しました。
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レビュー ありがとうございました。 いやはや、的確な指摘に 心踊りましたよ( ´∀`) 指摘していただいた箇所は 修正にかかると同時に、 これからに生かします。 再度、レビュー ありがとうございました。

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