有澤いつき

 第一章まで読んだ時点でのレビューとさせて頂きます。   ・展開速度 →どちらかと言えば早い。ただ、場面がコロコロ変わるという意味の早さではないので、現状の展開速度で問題ないと思います。  反面、ひとつの場面の掘り下げが浅く、正直どんな話か、どういった場面なのかよくわかりませんでした。なんで急に天使が出てきたのか、気づいたら社長令嬢に脅されてた、など「いつの間にか進んでた」が多かったです。正直、私には現時点でこの小説のあらすじを説明できません。   ・キャラの書き分け →個性的なことはわかります。ですが、それを活かせてはいないかな、とは思います。掘り下げの浅さが全体的にあって、キャラの濃さに対して文字の情報量が少なすぎる。彼らの強烈なキャラクターを押し出すには、もっとひとつの場面での個性を具体化していくべきかなと思います。    以上です。
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レビューありがとうございます(´;ω;`) そうですね、淡白な内容だったとは思います…! 詳しく指摘してくたさって、本当に本当にありがとうございました!

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