千の風になって…のフレーズが流れてきました。 大切なひとをなくした喪失感に、真桜の言葉が優しく寄り添い、物語が紡がれていきます。 素敵な台詞がたくさんあって、色んな人に読んでもらいたいなぁと思います。 ただ、側にいて欲しい人と、いてあげたい人、逆では? 愛してるも好きだもなく、子供じみた独占欲を押し付け、欲望のままに真桜を抱いた沖田の、どこを好きになったのでしょう?? 現代版の設定が面白いので、続きを見てみたいです。稔麿が好きなので、応援しちゃいます!

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