むむむ。

サークルから来ました。 おこがましくもアドバイスをさせて頂きます。 言えた口ではありませんが、失礼します。 文章について 編集前だからなのかも知れませんが、なんだか文章に狂いが多いなぁと感じました。 例えば 三人からも挨拶が返ってきたが、若干一名時間感覚の可笑しい挨拶が返ってくるが、司は華麗にスルー。 まず、『返って』きたということは、司はもう挨拶をしている筈なんです。 挨拶をして、返ってきて、終わり。それは普通の流れです。 が、が、と一つの文章の中で連続してしまうのも、あまり良くないかと。 不自然になりますと、どうしてもつっかえてしまいますから、華麗にスルーでの笑いも狙いづらくなってしまいます。 他にも色々と文章の狂いは見受けられましたが、何よりも目立ったのは同じ言い回しの繰り返しです。 似たような形の文章に、状況に合った言葉を当てはめただけなのでは? と思うところが幾つもありました。 物語について 今のところ、何の変哲もない日常ですね。こういう小説のだいたいはそういう形で始まりますから、今後に期待するばかりです。まだ20pですものね。 ギターのシーンが、今後どういう展開をもたらすのだろうか、と気になりました。ギターのシーンは読み進めさせる上で、非常に良い効果を発揮させていると思います。 そんな大事なシーンなわけですから、もっと丁寧にやった方が良いのではないでしょうか。 『~♪♪~♪♪♪』(うろ覚えでスミマセン) ギターの音色を表現するのに、これはちょっと手抜きかなと。 注意すべき点は、こういう細々としたところくらいでした。芯が良いので、ちょっと注意、推敲をすれば、質はぐんぐん上がる筈です! 今後どういう物語になっていくのか、非常に楽しみに思いました。 また読みきたいと思います。 辛口でスミマセンでした。
・2件
レビューありがとうございます(^_^) 適当なレビューより、はるかに参考になりました。 教えていただいた事を、念頭に頑張ろうと思いますので、今後も宜しくお願いします
1件1件
そういって頂けると嬉しいですm(__)m また行きたいと思います!

/1ページ

1件