童子

再レビューさせて頂きます。 読んでみて以前より描写が多くなっているのは分かりました。ただ、文章や描写、説明が増えたせいか物語のテンポ、戦闘のスピード感が損なわれています。 それと文章が乱雑で、一章の前半は以前より読みにくくなっていましたね。 設定を書き足したのは良いのですが、設定の説明を一気にされても面白くは感じません。 何と言うか……作品のクオリティが上がった訳ではなく、文章が水増しされた、といった印象を抱きました。 今一度読み直し、特に一章の前半部分は特に文章を削ったりと、簡潔に分かりやすくする事をお勧めします。 それとユイと正式にダックを組むと決める際、もう少し主人公の精神的葛藤が欲しかったです。ここは一章の最後の山場の筈が、意外と最後はアッサリしていたなと感想を思い浮かべました。 二章の展開については特に言及する事はありません。矛盾点は特にこれといって感じませんでした。 ただ全体的に文章の粗さが目立ちますので、そちらを先に意識して改善して行くべきかと。 それと可能であれば、文章の強弱にもっとメリハリを付けて書ければ、今より良い作品になるとは思いますよ。 日常を『静』とするなら、バトルは『動』です。 これを完全に分けろとは言いませんが、本作品はこの『動』の中に『静』の部分が多く混ざりすぎており、折角のバトルも途中でダレてきます。 文章の変化・強弱等は読者を飽きさせない為に必要不可欠なものです。長編の作品とするならば、展開に関してもそうですが、その辺りを意識しましょう。 細かい点についてはコメントにて書かせて頂きます。 些か誤字や脱字が目立ちます。目についたのは書きましたが、見直せばまだ出てくる筈です。 以上です。頑張ってくださいね。 それでは失礼しました。
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22p. 距離をを 23p. それについて(を)知った――を、は要らないかな? フレイムイーターに関する記述や説明で、違和感があります。 『オオカミらしき』→オオカミの形をした別の何かだと捉えられますが、しかし次の説明だと『――オオカミ。』と断定しているので、「どっちなんだ?」と首を傾げました。 真理式について。 習得に『学校の授業』は分かりますが『本屋』とは、正確には『本屋で取り扱ってる書物』でしょうか? それなら簡単に『魔導書・魔術書』等と書いた方が分かりやすいです。 本屋だけだと本を取り扱ってる店ではなく、本屋=修練場と言ったイメージに捉えられます。 25p. 振り替(返)える
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再レビューありがとうございます! (о´∀`о) 予想以上に誤字があったので少しショックでしたが修正できると思うと嬉しかったですヽ(・∀・)ノ これから時間をかけて修正していくつもりです。(誤字は修正はしました) またレビューをお願いすると思いますがその時はよろしくお願いします!
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