ぐるりん

小さい頃に勘違いをしていた事あるある。 有名なところで私が実際に勘違いしていたのは「台風一家」だ。もちろん「台風一過」が正解。 そんな勘違いあるあるで「ニコラス刑事」というのがある。正直、私「これはない。ネタでしょ」と思っていた。が、うちの母親「ニコラス・ケイジって最初は刑事の役名だと思ってたわよぉ。」(゜ロ゜)なんですと!? めっちゃ身近にいたーっ! そんな事を思い出し、ふと叙述トリックを考える。 「あら刑事さん、お久し振りです。」 そう聞いた、そこにいた人物達はギクリとしたようだった。 そして事件が起きる。刑事さんと呼ばれた男が探偵役で登場人物達の過去が暴かれていく。果たして事件の犯人は? で、犯人はその刑事さんと呼ばれた男。 実は男は“刑事”ではなく、名前が“けいじ”だった。みんなが自分を刑事と勘違いしたのを利用して犯行を重ねていたのだった。 読者にも彼に探偵役をやらせる事で刑事であり主人公と勘違いさせ犯人候補から外すという叙述トリック。 【そう聞いた】と書いてるのがポイント。【刑事】はあくまで聞いた人間がそう考えたから。【そう言った】になると地の文に嘘がある事になり、叙述トリックとしては失格となる。 …うーん、やっぱりないな。 お母さん、ニコラス刑事はないわぁ。
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そんなことないよぐるにゃん!(*`Д´*) だってぽくも、どっちがボビーでどっちがボブかわかんなかったもの!(*`Д´*) もっと言うとどれがボブでどれがサップでどれがビリーなのかさえわかんなかったもの! あと『重度ロウって何がどれだけ重度なんだよ!』とか。 そんな感じでぽくもひとつ如術トリックを考えました。 刑事「全員が部屋に集まっていたあの時、1人だけ部屋にいなかった人物……つまり犯人はあなただ!」 皆 「えっ…!?」 犯人「ち、違う!ぽくは犯人なんかじゃない!なにかの間違いだ!」 刑事「黙れ!決め手は被害者が残したダイイングメッセージにある!」 脇役「ダイイングメッセージ…?あの、
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いいねぇ(>∀<)b タンスがミドルネームとはやられたっ! そういや某漫画で「ブルースリーがいるなら、ブルーワンとブルーツーは?」てのがあったなぁ。 もちろん、プリオ様は刑事役が似合う。 刑事(デカ)プリオ。
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