【コメント】

しげりっぱー

六月中の話になるのですが、池上某の番組みたりみんなの党の渡辺の演説を聞いたりしながら、物思いにふけってました。ちなみに渡辺って、実物はチビデブでありました。思う事は参院選でありますが、なんとか自民党政権を捻れればと思います。武藤敬司の首スクリュー位に捻れれば良い。その由縁は、消費税増税に対し反対だからであります。しかし、もう既に増税は決まっていると言われてますから、今さら捻っても駄目だよと、今さらジローな話になる……。ですが、まだ増税するとは決まってません。野田内閣の時に決めた事は、「2013年の秋に2014年四月からの消費税増税を審議する義務づけ」であり、増税の決定では無い。だから、増税を止めれる可能性はあります。テレビも演説もそれを言わないだけ。法案を決めた当時の新聞には、審議の義務化とあるのです。それでも、増税をしたがる理由を、「歳入が少なくて国債に頼らなきゃいけないから」としています。つまり、借金頼りの財政をなんとかしたいからなんですね。しかし、消費税増税では歳入は増えんのです。簡単な話、消費税率３％の時代は(一年の)歳入は５０兆円代行ってたのに、消費税率５％になったら歳入は４０兆円代に落ちたからです。ぶっちゃけ言えば、消費税率上がったら歳入は減るんです。前は３％から５％と２％上がって歳入が減りましたが、今回は５％から８％……３％も上がるから死亡確定。死亡を止めるには、参院選で捻れば良いのです。近年の政治を見ていれば分かりますが、前の安倍内閣の時に参院選で民主党に惨敗し捻られて、総選挙で民主党に政権を取られました。そして、結局は民主党政権も捻られて終わりました。ツイストされると公約もひっくり返り、政権も変わるというのは理屈以上に現象としてあるのです。ツイストされると、特例公債法案を妨害されて、「人質ならぬ法質」で(勢力がデカイ)野党のいう事を聞かねばならなくなる……というのが理屈の一種。それ以上に現象なんですが。 (ツイスト、燃えろいいオンナ) まあ、よく見たら、この日記は、やっぱアナーキーだべ。と言うとるがね。ちゅうわけで、今夜の一曲。日本マドンナ村上春樹はつまらない

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