蒼兎。

兎mission完遂ありがとうございます。 遅くなりました、兎評価激辛ver.です。 ストーリー A+ んー、なんと言いますか。非常に上手いんですが、『巧い』かと言われると首を傾げざるを得ない所と言いますか。 安心して読める展開だと思います。暗殺者がいて、死を目の前で見たくない少女がいて、暗殺者が襲われて、少女が助けに入って、最終的に稼業をやめて寺を建てる。 良い終わり方ではあるのですが、今一つ抜け出た物を感じない。 ともすればベタとも感じてしまう内容でした。 キャラクター A 非常に丁寧な作りを感じました。これが生きているキャラクターという物だと思います。 が、何故Aなのか。その理由は、時代にそぐわない喋りになります。 まぁ創作だから仕方ないのかも、とは思いますが、やはり違和感。ラノベとしてのキャラクターを求めるのであれば、構わないのですが、時代物として求めると興を削がれます。 表現 B+ 上記と同じく、ラノベとして求めるとS評価でも良いのですが、時代物として期待していた為に評価が下がりました。 どうせ書くならば、佐伯泰英(漢字うろおぼえ)ばりの物を書いて来てほしかったです。つまり、記号も使わないほどの。 オノマトペの多用と、多少の誤字があったのもマイナス要素に起因しています。 あ、間違えて欲しくはないのですが、質自体は良い作品となっていますので。兎評価だとこういう事になるという事です。 以上、兎評価激辛ver.でした。
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改めてこちらでも。 久しぶりに筆をとり、不安だった部分が何やら解消したような気がします。 ただプロットが定番ものだなーというのは組んでる時から思ってて、何かひとつ抜き出せないのが今後の私の課題でもあるんでしょうね。 足りないひと味、それが容易に探せたら苦労はないんですが(笑) ……時代物風ラノベですって言っておけばよかったの(ry
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雛さんは総合力が非常に高いが故に逆にそういう部分が出てきてしまうのかも知れませんね。 そこが良くなったらトントンと一段二段上の作品が書けると思います。 (S評価あげるのが悔しかったからとは言えない←)
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