神山 流衣

独創的で毒素のある作品。その毒は良い意味の其れであって心の浄化作用カタルシスとなる。 視覚的に訴えかけるのは読書の常として当然でありますが、この作品のように練りに練られた電子書籍だからこそ出来る技法を考えうる著者の遊び心と真剣さに敬服致します。
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