むむむ。

相互からです。 レビュー1 まず、文章の基本がなっていないのか、ほとんどの文章が読みづらく、それゆえにストーリーが伝わりづらかったです。 修正点を挙げていきます。 A駅は長く広大なホームを理由なく持ちながら(←これではA駅が理由なくホームを待っているようにしか読めません)、お決まり の人員整理のため、駅員は最小限で運行管理をたゆまなく 進めなければならなかった(A駅がホームを待ちながら駅員は運行管理を?となってしまい、ひとつの文章中に主語がふたつも出てきて、ここではほとんど意味が伝わりませんでした。読み返して、勝手に解釈せねばなりませんでした)。 当然、こんな駅では望まない仕事が人員整理のひずみを受け増えてくる(←言い換えると、当然こんな駅では、人員整理のひずみを受けて、望まない仕事 というものが増えてくる、になりますが、正直よく解りません )。 飛び込み(望まない仕事ということなのでしょうが、なぜ飛び込みを仕事と言い換えたのか、ということがストーリーから伝わってきませんでした。土台がしっかりしていないせいもあるかと。この表現は、これからストーリーにどう絡めていくかですね)。 各駅停車の駅であることもあり、準急・急行が加速する。 飛び込む。 そんな仕事が増大していたのだ。(準急・急行が加速することもその 仕事 のうちに含まれているように思いましたが、合っていますか?) そして、また早朝。 一駅分だけ切符を買った20代後半の見たところさほど世間ずれしていないような男がまだ走らぬ列車を白昼夢のように待っていた。 ↑の修正点はコメントにて。
・2件
レビュー2 (勝手に修正しますと…… そして、また早朝。 ひと駅分だけ切符を買った、見たところ世間ずれしていないような20代後半の男が、まだ走らぬ列車を待っていた。 このように文を入れ替えるだけでも、だいぶ読みやすくなります。 修正前の方では、まるで早口言葉を言うようにつっかえてしまいます。主な原因は、意味分けやリズムをとる役目を果たす読点が、長い文章なのにも関わらず用いられていないからです。細かいポイントは、20代後半のー略ー男がのところですね。この間にあの文を入れるのはあまりよろしくないかと。 それと白昼夢は、なんだか無理矢理な感じがしました。表現を変えてみてはどうでしょう。
1件
レビュー3 「始発の準急は(、)5時07分頃通過みたいよ」 男は後ろから思いもかけない声をかけられた。(思いがけず、男は後ろから声をかけられた) 夢みごこち(なんだか柔らかいイメージのようで、この状況にはあまり相応しくはないかもしれませんよ)のまま、ゆっくりと後ろを振りかえる。(おぼつかない足取りで、男は後ろを振り返った) 10代を疑わない若さ(疑わせない若さ、ですね。若さ、というものが10代を疑わないように読めてしまいますので)を黒髪のロングヘアーに感じながらも(、)声はどこか年よりも(実年齢が不明のままなので……。三人称の地の文でこのように年を決め付けるのはよくありません。あくま

/1ページ

1件