ミーミ

ミーミです☆ レビューをさせていただきます(*^.^*) 全体を通して感じたのは、楽しんで物語を書き進めているんだなと言う事が伝わって来ました。 所々で挑戦している書き方も見られましたし、なによりも面白いなと思ったのが、主人公のトオル君が、一人称の地の文章で、後半につれ言葉遣いが成長している所です。 弱々しい印象だったものが、異世界に慣れて来たと言う事がよく分かります。 大きく気になった部分は、序盤でシャインさんの視点に急に切り替わるところでした。 一人称の小説では、ページや章の切り替えか、記号や~の視点と入れて分かりやすくしているのをよく見かけます。 よければ今度試してみて下さいね(*^.^*) 退屈になっていないかと気にされていましたが、魔王軍との戦闘はまだ先だと思いますので、スパイスとして、勇者が呼ばれるほどの危機的状況を詳しく入れ込むと緩急がつくのではないかと思います。 印象としてはほのぼのとした情景描写がとても細かく描けていたので、魔王の危険さをキャラクターを通して、所々匂わすだけで変化するなと思ったからです。 別な話ですが、勇者は過去に何度も召喚されているので、個人的にはその後、歴代の勇者達は元の世界に戻っていないのかな? と気になりました(笑) 伏線については上手く興味を引けていると感じます。 とは言っても、大きなものを二つだけ見つけただけなんですけどね☆ それでも、充分にその後の展開が気になりましたので自信を持って下さいね。 また、拝読させていただきますo(^-^)o よろしくお願いします☆
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レビューありがとうございます。参考にします。 トオルが既に成長している……確かにですがこのままでは物語の最後(まだまだ先の予定)には私の精神年齢を遥かにこえてしまい書けなくなってしまいますね(笑) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ とか ○○side みたいなやつですね。 できれば使わないで文章で流していきたいのですが、やはり難しいですよね。実際自分でも視点の切り替わりが突然だなというのは感じていました…… 役目を終えた(あるいは終えなかった)勇者についてはもうすぐ少し出てくるのに加えて追々出てくる予定です。 ちなみに、表紙にいるキャラ(最後の一人)がこちらももうすぐ登場予定です。
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視点の切り替えで、あれを使いたくないのはよくわかりますよ。 三人称だと使わずに済むんですけど、誰よりの視点かと言うところで、悩むのも事実です。本来ならば章ごとで固定するのが無難なんですけどね(笑) でも、切り替えは登場キャラの心情を伝えたいと想えばこそなんですよね(*^.^*) 私が気付いたのは少し前にも呼ばれたのかな?と言うことと、トオル君の魔力についてだけです。 合っているか分かりませんが、気になるのは確かですよ☆

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