大将

小説の書き方に悩んでいた時、偶然この本に出会いました。 今まで習ってきた(と言うか読んできた)技術とはまったく正反対の事が書かれていたため、初めは戸惑ったのを覚えています。 自分は作家で稼ぎたいのでこれから長くお世話になろうと思います(笑)
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コメントありがとうございます。 ほとんどの本とかに載っている内容は『古い』です。昔の作家は『自分の小説』が売れなくなってどうにか稼ごうと考えています。 そのとき、昔の作家たちに残された道が『自分の書き方を紹介する』というものです。 ですが、彼らは今の時代売れません。その使えないノウハウや技術が、彼らの本には書かれています。 たとえば『会話文はオマケで、地の文を優先する』という考え方が昔の作家にはあります。 しかし彼らはその考え方だからこそ、現代において売れないのです。 現実的に売れる本は『会話文がメインで、地の文はオマケ』です。現代の読者たちは会話文(キャラクター)を買っているわけ
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わざわざお返事していただきありがとうございます。 お恥ずかしながら古い書き方が身に付いていたので『会話文から書く』というのに、初めは「ありえない」と思っていました。 でも試してみるとスラスラ書けたうえに、本書に書いてある『短くまとめる』描写もすんなり書けました。 まだ長々と書いてしまうくせが残っているので、本書を読みながら改善していきたいと思います。
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