たすう存在

詩を時系列に並べて、主人公の心の変化=ストーリーを語ろうという斬新な試み! そして斬新なだけでなく、それぞれの詩に見え隠れするEIHAさんの心の襞が、彼を生きた人物として浮かび上がらせています。 うん。弱くてカッコつけで、でも優しいオッサンなんだろうな、EIHAさんは。 しかも詩の言葉の一つ一つがカッコイイのです。 枯れた大地に飛び込んだ 輝くメテオロイド その衝撃で雨を生み ふたたび海を蘇らせる とかね。 びえるとか興味はない、というか苦手ですらある僕ですが、「メテオロイド」の詩を読んで、二人にはいつまでも幸せでいてもらいたいなあと思いました。
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レビューありがとうございます♪ びえるはですね、男性陣にはもう厳しいでしょうね。わたしもびえる初心者でして、濃いからみとかゆりは、たぶん直視できないかもわかりませんね。読んだことないですが、そんな予感がしますw そう考えると、あの蜜小説を書いた店長はやっぱすごいやって思います(笑) こちらは詩だったから、そういう自分の苦手分野を全部読者に妄想で補っていただくという全力逃げですw しかも最初のプロフを無視すれば、少年は簡単に少女に脳内変換可能な仕様となっております。 また読んで頂ける機会がありましたら、次回はぜひおっさん×少女の恋愛詩として脳内変換して楽しんでください♪

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