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蝉と。樹と。空と。
まさりみか
2013/9/1 13:52
初めて目にするものへの新鮮な驚きを感じ想像させる描写から始まったこの話、個への愛、多くの他への愛、そして全体へ…。 すべてと一体化して満たされる、優しさにつつまれる、優しく強くなりたいと心から思う、そんな気持ちが湧き上がってくる。 読み終わって目をとじてじわっと余韻が楽しめる……素敵なお話でした。
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・1件
かず
2013/9/1 15:03
まさりみかさん、こんにちは！ 『蝉と樹と空と』に最大の賛辞を、ありがとうございますm(__)m 感激です……(泣)(泣) クスノキは最初は無愛想な男の構想で書いてたのに、蝉が男の子になったせいでクスノキを女にしたら、すんごい女らしくなっちゃいまして、次第に童話にシフト(笑) 大地も最初は男の子設定で書いてたので、言葉遣いにあちこちで混乱が……(笑) 10ページくらいの短編で助かった(笑) 30ページくらい書いてたら、もう変更不能だったと思うので。 いつも読んでいただいて、感謝です♥ かず
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